嗚呼 何も分からないから
憂いを数えている
きっと見えないまま落ちてった
言の葉の欠片とか
嗚呼さみしいから連れ出して
また月明かりの信号
じゃあね そして会えた時には
手をつないで踊りましょう
今日も 今日も 眠れないから
僕は 僕は 夜と友達
いつか いつか 笑えるのなら
今だけは泣いちゃうことくらい
□□□(空っぽ)になる 心の裏が
チクリ チクリ 痛いの明日も
×××(見えない)ままに 息を続ける
なんにも知らないから風になる
嗚呼愛しい理由も知らず
空の底見つめてる
さあね、空っぽの身体には
嘘は重すぎるから
今日も 今日も 眠れないから
君と 君と 夜を囲むの
きっと きっと 解るのならば
今だけは笑っていいですか
何時までに 答えを知るの?
僕ら 僕ら 息をする理由
何時までに 忘れられるの?
なんにも知らないから 風になるんだ
くうになる 心の裏を
ふわり ふわり 揺らぎで満たす
さざ波の様な 感情二つ
ここに居る理由が欲しかっただけ
くうになる
心の裏が チクリチクリ
痛いの君も?
×××(見えない)ままに 息を続ける
なんにも知らないから 風になるんだ
最後だけ 笑って頂戴
いつかいつか 報われるから
さざ波の様な 感情二つ
ここに居る理由見つけられるまで